銀行に融資をお願いする時に必要な印鑑

実印イメージ

実印が必要な色々な場面

個人や会社で実印は必要な場面で違ってきますし、所有率も差があると思います。
会社では起業する際に実印は必要ですので、すべての会社は実印を所有しています。

個人の場合は実印が必要になってくる場面は限られているので、あまり意識もしないんじゃないでしょうか。
親から言われて作っておいたり、贈り物としていただいたりするかもしれませんね。

会社と個人で差がある実印ですが、銀行から融資を受ける場合、どちらでも実印が必要になってきます。

個人で融資を受ける場合

不動産購入など個人で資産を作る際に、大きなお金をすぐには用意できない場合に銀行からの融資を受けるという事があります。
個人相手にはなかなかお金は貸してくれないのが現状ですが、銀行がバタバタと潰れていた過去に比べるとマシになってきているようです。

書類を色々と揃えて提出し、更にそこから審査を受けて融資を受けられるのですが、印鑑として必要なのは「印鑑証明」と「銀行印」です。
実印そのものはいりませんが、印鑑登録した後の証明書が必要となりまる。

印鑑証明は最寄りの市役所で発行してもらえます。

銀行によって違いますが不動産購入の場合の融資で必要書類の主なものとしてこのような資料が必要です。

市役所

  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 所得証明書(課税証明書)
  • 納税証明書(市県民税)

税務署

  • 納税証明書(国税)

不動産物件

  • 売買契約書
  • 重要事項説明書
  • 手付金領収書
  • 過去3年分の源泉徴収票写し
  • 過去3年分の確定申告写し
  • 購入物件の賃貸借契約書写し
  • 通帳(自己資金確認の為)

個人

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 銀行印
  • 収入印紙

書類が発行される日付も重要で、だいたい発行から3か月以内の書類が求められます。
ざっとまとめてみましたが、これだけの書類が必要なんです。
集めるだけでも苦労しそうですね。

会社で融資を受ける場合

会社で新規事業を始めたい、販路拡大の為に資金が必要などの場合に銀行から融資を受けたいという場面があると思います。

会社の利益だけで規模を大きくできれば良いのですが、拡大すべき絶好のチャンスにお金があるかというと難しいですよね。

そういう時の為に銀行の融資がありますし、審査は必要ですがチャンスを獲得する為に融資をお願いするのも手ですね。

会社で銀行の融資を受ける場合、必要な印鑑は個人の時とは少し変わってきます。 会社の実印の印鑑証明はもちろんなんですが、「代表者個人の印鑑証明」も必要になってきます。

それなりの大きな金額の融資になりますので、保証という面で色々な証明が必要になるんだと思います。

会社が銀行に融資をお願いする時の必要資料をまとめました。

  • 決算書(直近2期~3期分)
  • 試算表(決算期末から一定期間を経過している場合に必要)
  • 代表者個人の印鑑証明
  • 会社の印鑑証明
  • 法人の履歴事項全部証明書
  • 法人の納税証明書

借り入れの金融機関によっても変わりますが、様々な書類が必要で融資を受けるためには手間がかかるのがわかりますね。

大事なお金の事ですし、様々なトラブルの原因ともなりうるのでしっかりした証明でお互いやり取りすべきなので仕方ありません。

個人の場合はそれほど実印の準備というのは気にしなくても生活はできます。
しかし人生の先に大きな夢があったり、会社を起こしてみたいとか、大きなお金を動かす事があるかもしれない・・・ そういった先を見越して「実印」を用意しておくのは良い事だと思います。

事前に用意するなら時間は多くとれますし、材質や自体など自分好みの実印を作ることができますので、楽しいですよ。

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